自己紹介です(*^^*)

おはようございます!ブログを読んでいただいてありがとうございます。

 

今日は、私が歩いてきた「人生」を少し紹介します。

 

1985年3月生まれ。春に生まれたので、今でも春が好きです。

 

つい先日33歳になりました。アラサー女子です(笑)

今までたくさんの人に助けてもらいながら生きてきました。人との出会いには本当に恵まれてきたなぁと思っています☆

 

なので、それを少しずつ恩返ししていきたいのです。

まだまだ日々勉強ですが、ほんの少しでも読んでいただいた方が何かを見つけるきっかけになれば、こんなに嬉しいことはありません。

 

気になることがあれば、いつでもメッセージをくださいね❤︎

 

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私は、6人家族の長女として生まれました。

 

初めての子どもだったので、たくさんの大人に可愛がられながらおませに育ちました。

 

1歳半くらいの時に弟が誕生。

この弟が顔が可愛くて、泣き虫で、甘えん坊で。

両親も、先生も「性格が逆だったらよかったのにね」と苦笑い。

 

小さい頃から両親は共働きだったので、おじいちゃんが大好きでした。

幼稚園の送り迎えも、お風呂も、寝るのもおじいちゃんと一緒。

おじいちゃんの教えてくれる遊びは面白かったし、

おじいちゃんのお話は昔の話、偉い人の話、世界の話、戦争の話、、、と興味が尽きることはありませんでした。

 

なので、私の思考はいつの間にか広くでっかくなっていきます。

「どうやったら戦争は無くなるの?」

「なんで世界にはご飯を食べれない子がいるの?」

「私は何で日本人なの?」

 

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中学校までは、通知表はほとんど「5」。

将来は弁護士かしら、お医者さんかしら、と思い上がっていました。

 

高校に進むと、「進路」というものを決めないといけません。

今まで世間知らずだった私は、少しづつ壁を感じ、こんな疑問が出てきたのです。

 

「いったい私は何ができるの?」

「いったい私は何がやりたいの?」

「私の人生って何のためにあるの?」

 

中学校までは勉強しなくても通知表は良かったのに、

高校生になるとやっぱりコツコツ勉強できる人が伸びるもの。

今思えば、少しずつ「自分で自分の将来を狭めてきたような気がします」

 

そして、希望の大学には進めずに、なんとなく大学にも進学しました。

大学時代はサークルに打ち込みましたが、就職の時も同じ疑問が出てきます。

 

「こんなもんだよ」

「こんな人生だよ」

 

大学のサークル時代に友人は、久しぶりに会うと

「どうしたの!?燃え尽き症候群!?」とびっくりするくらい私は変わっていたようです笑

 

「だって仕方ないじゃん」

 

そう言い聞かせて生きてきたけど、

心のそこでは「こんなはずじゃないのにな〜」とモヤモヤしていました。

 

女子会してみたり、旅行に行ってみたり、映画見に行ったり、音楽してみたり。。。。でもモヤモヤは晴れませんでした。

 

 

その時に、人生が変わる出会いが訪れます。

 

この続きはまた次回書きますね^^