私がオバサンになった話

ここに書くのは遅くなってしまいましたが、

 

じつは、先月末に姪っ子が誕生しました( *´艸`)

 

 

父も母も、祖父も祖母も、まるで幸せの魔法にかかったようにメロメロです❤

 

昨年末に祖父が入院をしたときに、情報交換のため家族のLINEグループが作られたのですが、

お嫁さんがそこに流してくれる写真を暇さえあれば眺める毎日。

 

母方の祖母は、写真をみるために80歳手前にして携帯をスマホに変えました☆

 

 

私にとって、こんなに身近なところで人が増えるというのは初めての経験だったのですが、

なんとも不思議な感じです。

 

お嫁さんのお腹に弟の血を引いた赤ちゃんが入ってるというだけでも不思議だったのですが、

一年近くもお腹の中にいたのが今こうして世の中に存在して生きているなんて。

 

そして、弟に名前の由来を聞いたとき、親ってこんなにも子どもの幸せを願うものなんだなというのを感じました。

名前を付けるというのは、その人が一生それとしてこの世に存在することを規定するわけですから。

(もし、私が違う名前だったら、人生は全く違うものになってたかもしれないな~とかふと考えたりもしました)

 

 

そんなこんなで、とってもとっても感動したのです!

 

 

まだ生まれて一か月もたたないのに、どんどん顔が変わっていきます。

それだけ人間の成長スピードのとんでもなさを感じています。人間すげー。

 

 

将来はどんな人間になるのかしら。

 

いいおばちゃんになりたいな。たくさん話したいな。恋をしたらパパより先に教えてくれるかな。

 

この子が希望いっぱいに生きていけるような社会を作りたいな。