運命の人に出会うためには
みなさん、こんにちは!
隣の席の先輩が、夏風邪で40度の熱を出されたそうです。
体調には十分気を付けて毎日を過ごしましょうね!
先日、「異性にモテる方法」という記事を書きました。
書いてみて思ったのですが、
「モテるだけじゃダメなんじゃないか?」
ということ。 どんなにモテたとしても、たった一人の運命の人に出会わないと意味がないですよね!!
ということで、今日は運命の人と出会うためにはどうしたらいいかまとめてみようと思います。
よく、
「あった瞬間にビビッと来ました」
とか、
「初めて会ったのに、初めてな気がしませんでした」
とか、
“運命の人に出会うときはこういうことが予兆としてあります”ということが、テレビやインターネットで言われていたりしますね。 私も、芸能人なんかが電撃婚をしたときに、「会った瞬間に電流が走りました」なんて言うのを聞いて、 自分も運命の人に会ったときは、電流が走ったりするんだきっと!と、いつか来るその日を夢見たものです。
しかし、その電流は、未だ来ません。
来ないどころか、運命の人と結婚したはずの芸能人は、何年かしたら離婚の報道がされていました。
“運命の人って何なんだろう?”
今度は私のそんな疑問が湧いてきました。
世界の人口は、今や70億人、半分は異性ですがそれでも35億人の中から、いつ会えるかわからない運命の人を待ち続けるのは、どう考えても非効率的だとは思いませんか。
人が一生のうちに出会える人数は、道端ですれ違う人などを含めても5万人ほどだそうです。(諸説あるかとは思います)
ということは、単純に性別だけを考えたとして、一生のうちに出会える異性は、2万5千人です。
35億人の異性の内、2万5千人の中に運命の人が含まれている可能性はどれだけでしょうか。
まぁ、出会いというのは奇跡に満ち溢れていますから、簡単に無理だと言い切れるものではないと思います。が、それでも“運命の人に出会う”なんてのは、たまたま出会えたらラッキーくらいにとらえるしかありません。
しかし、自分の運命の人がどんな人かを分かって、積極的に運命の人を探すことができたらどうでしょう。
なんか、運命の人に出会える気がしてきませんか。
~出会いとは何かを理解すること~
運命の人に出会うには、まず、「出会いとは何か」を理解する必要があると思います。
先ほど、一生のうちに出会える人数の話をしましたが、今、目の前にいるまさにその人が、1/72億の人だと考えたらどうでしょう。もうその人が、男だろうが女だろうが、大人だろうが子どもだろうが、その出会いを大事にしたくなりませんか。
一つ一つの出会いを大事にしたくなると、なにかそこに意味や価値が生まれてくるはずです。
~運命とは何かを理解すること~
もう一つ、「運命とは何か」を理解する必要があります。
“運命”というのは、「選択決断」する能力です。
人間は生きていく上で、様々な選択をします。今、この瞬間に何を決断するかで、得られる未来は変わってきます。自分がどんな未来を創りたいのか、自分がどんな気持ちなのか、いったい自分は何者なのか、これを知ることで、自分が目の前の人を運命としたいときに、運命だ!と選択決断することができます。
“運命の人”と聞いて皆さんはどんなイメージがありますか?
生まれる前から出会うのが決められていた人??その人と出会えたら幸せになれる人??
じゃあそんなこと一体誰が決めるのでしょう。
神様?
宇宙?
私としては、そんなよくわからないものに私の人生決められるなんてたまったもんじゃない、ともちょっと思ってしまうわけです。
いつか白馬に乗った王子様が迎えに来るのを夢見るのもいいかもしれませんが、
目の前の人としっかり出会うことが、あなたの人生をより豊かに、充実させてくれるかもしれませんよ(*’ω’*)
今日も読んでいただいてありがとうございました。