頑張るニッポンの女子たちへ
こんにちは!
ブログに記事を載せようと書いていたんですけれども、「あ~これがあるからみんな頑張りすぎちゃうんだな」と思う出来事があったのでそのことを先に書くことにしました。
まずは、、、
皆さん、日々の生活おつかれさまですっ!!
何百年も前の、毎日食料を見つけなければ生きられないという時代ではありませんが、
この複雑な社会で生き抜くためには、のんびりしているわけにはいかず日々何かしら頑張らないといけないと思います。
仕事を頑張る、子育てを頑張る、人間関係を頑張る、ダイエットを頑張る、婚活を頑張る。
私もとっても頑張ってきました(´艸`*)自覚はないんですけどね(笑)
それが当たり前だと思っていたから頑張ってるつもりはなかったし、口には出さなくても頑張らない人は弱いやつだとかダメな奴だだとも思っていました。周りに負けたくないし、黙々と頑張り続けることはいいこと、美徳だ、と本当に骨の髄までしみこんでいました。日本人ってそういうのを良しとするところ、ありませんか(*'ω'*)
さて、今までブログに少しずつ書いてきましたが、私は「認識技術」を学んでいます。
当初より、「認識技術は究極のコミュニケーション技術だ」と私は表現してきたのですが、
なぜそれが可能になるかというと、「今までになかった基準からすべてを考えることができるから」なのです。
認識技術の開発者NohJesu氏は、誰よりもこの技術を使いこなしているわけですが、
よく、話の中に「勝負する」という単語が出てきます。
「両親と勝負」
「企業と勝負」
「アメリカと勝負」
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みなさんは「勝負」という単語をきいてどんなイメージが湧いてきますか?
私はまず、「頑張って勝たなきゃ!」というイメージが湧いてきました。
だって、勝負ですもの、勝たなきゃ(;・∀・)(笑)
そして、「両親と勝負」「自分と勝負」とかだったら、
まずしっかり向き合って、、、、頑張って乗り越えなきゃというイメージが湧いてきました。
う~ん、これ以上何かあるのか?
しばらく唸ってみたのですが、他には何にも浮かんでず。。。
「勝負」というんだから、そりゃそうだろ!ほかになんもあるわけなかろ!と思われるかもしれませんが、
それは実は、ノーなのです。
結局私たちは、「勝つor負ける」「私orあなた」「未来or過去」「全or悪」といった二元論的世界で生きているので、
そういった考え方しかできないのです。
全てオートで、「あるもの」と「あるもの」に分けてしまうんですね。
なので、このときの私もついついオートで、「勝つor負ける」とイメージしか湧いてこなかったのです。
ですが、ちょっと考えてみてください。
「勝負」が、勝ち負けだけだったら。
負けた方はどうなるでしょうか。そして、勝った方はずっと勝ち続けなければならないのではないでしょうか。
「親と勝負」が、親を乗り越えていくことだったら。
乗り越えられた親は今後どうなるでしょうか。そして、乗り越えた方はこれから何を目標にしていくのでしょうか。
「自分と勝負」が、自分と向き合い今の自分を超えていくことだけだったら。
今の自分はダメな自分なのでしょうか。
そんなの当たり前だと思うかもしれませんが、本当に当たり前でしょうか?
そう、「認識技術」は「今までになかった基準からすべてを考えること」ができます。
そうだった、私はこの基準を知ってるんだった、と、改めてすべてを整理しなおした時、
なんと、
この二元論的考え方が全て消え去ってしまいました。
あ~なるほど、これからはこんな考え方をしていく必要があるんだなと改めて理解を深めることができました。
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みなさん、もう今まで本当に頑張ってきたと思うんです。頑張りすぎるくらいに。
でも、なんでこんなに頑張ってるのに報われないんだろう、とか、なんでこんなに頑張ってるのに誰も気づいてくれないんだろう、とか、なんで認めてもらえないんだろう、とかありませんか。
それで彼氏と喧嘩したり、上司に不満を抱えてしまったり、親や友達にイライラしてしまったり。
あーもーぜひ、この新しい基準を手に入れてほしい!
これからの時代に必要なのは、「勝つ」能力じゃなくて、「つながる」能力です。
大和なでしことよく形容されますが、暖かく柔らかく抱きしめることができるニッポン女性の出番なんです!
そうして女性がどんどんどんどん開花していくと、更に男性がすごいことになる!はず!
あ、そういえば、一緒に認識技術を学んでいた方と、
「一緒に日本のイケメンを育てよう!!」と話していたことを思いだしました。
一緒に、いかがですか?( *´艸`)
今日もまた少々熱くなってしまいました(/ω\)
最後まで読んでいただいてありがとうございました。