自分の意見を伝えられるようになるには?〜私の場合2〜

今回は3部作になりました。しかし、そんなに長くはありませんので気軽に呼んでくださいね(((o(*゚▽゚*)o)))

 

前回まではこちら

 

emiemi.hatenadiary.jp

 

 

私は認識技術に出会ったのは本当に”たまたま”でした。

 

が、まず衝撃的だったのは、

 

「コミュニケーションはずれるもの」

 

という大前提でした。

 

だから人になんかうまく物事が伝わらないのも、部下が指示をうまく伝わらないのも、両親とうまくいかないのも、旦那がなんか理解がない気がするのも、etc、、、、ぜ〜〜〜〜〜んぶ、「仕方がない」のです。

 

だって、そもそもコミュニケーションはずれるものだから。

 

なぜか、人間はコミュニケーションをするときに「自分の伝えたいことは伝わるもんだ」という大前提を持ってコミュニケーションします。

 

そうではありませんか??

 

でも、

 

残念ながら、コミュニケーションはずれるもの!なんです。

 

 

例えば、職場ではこんなことがありそうですよね。

 

 

A(今日は朝からなんかお腹が痛いなぁ、、、、でも大事なアポも何件かあるし頑張ろう)

 

上司「おいA!この資料を午前中に作っておいてくれ!」

 

A「はい、わかりました。。。。」

心の声(まだお腹痛いし、アポもある中でできるかなぁ。でもなんとか頑張らなきゃ!)

 

上司「おい!なんだその返事は!?やる気がないのか?やる気がないならもう知らん!」

 

A(怒られてしまった、自分は何をやってもうまくいかないなぁ)

 

 

これは極端な例かもしれませんが、

皆さんも、口に出す言葉と心の声が違ってたりするようなことはありませんか?

 

そして、受け取る側も、自分のイメージ体系によって受け取ってしまいます。

 

もし上司が今までに具合が悪い部下の対応をしたことがあったりすれば、この時も「もしかしたら具合が悪いのか?」と想像をめぐらすことができたかもしれません。もしくは、この時、上司は朝奥さんと喧嘩をしてそもそも機嫌が悪かったから部下に当たってしまったのかもしれません。

 

このように、コミュニケーションは、その人のイメージ体系、経験、知識、環境、など本当に多くの要素が関係しています。なので、相手に100%物事を伝えるのは、とても難しいことなのです。

 

 

では、どうすればいいのか。

 

私は、「無意識エンジン発見セッション」をオススメします。

人間は、自分の環境や経験によって蓄積された「判断基準」によって物事を判断し、それによって構築されてイメージ体系によって現実世界を過ごしています。

その、「自分の判断基準が何なのか」を見つけて言語化することができます。

 

これによって、私は、友達と喧嘩をした時に自分の中で何が起こっていたのか理解することができました。

 

なるほど!そういうことだったのか!と。

 

そしたら、どうなるのか。

 

 

まず、どうしたらいいんだろう、と、悩まなくなります。

 

更には、相手のことが理解できるようになります。

 

相手と今までとは違ったコミュニケーションが取れるようになります(o^^o)

そうなると、人とお話しするのが楽しくて仕方なくなりますね♪

 

 

さて、長くとりとめなく書いてしまいましたが、この辺りで。

 

読んでいただいてありがとうございました!