大叔父の死
昨日、突然に母から電話があり、なんだったっけと思って出てみると、
先日より危ないかもと言われてた大叔父(祖母の兄)が亡くなったとのことでした。
小さい頃は、よく軽トラでウチに遊びに来ては、えみちゃんえみちゃんと可愛がってくれたおじさんでした。
昔農機具の事故で切断してしまったらしく、人差し指がありませんでした。
小さいながらに、「昔は大変だったんだなぁ~」と思いながら接していたのを覚えています。
いつの間にかおじさんが我が家を訪れることは少なくなり、
昨日母に聞いたところによると、糖尿、胃がんと病を持っていたそうです。
それだったら、今はだいぶ私の記憶とは違うおじさんの姿だったのかもしれません。
それにしても。
91歳だったそうです。
この91年間、どんな人生だったのでしょうね。
人が亡くなり、人が生まれ、それが集まって集団ができる、歴史ができる。
人間とは不思議なものだなぁ、としみじみしました。
さて、我が家は長生きの家系らしく、
私の祖父母は、父方も母方もまだまだ健在です。
そしてご兄弟もまだまだ(笑)
まだまだ歳だなんていえませ~ん^^;