私の中で起こった不思議な出来事

人間というのは観察をしていくととてもとても面白いなぁと思うことがよくあります。

 

 

昨日私の中で起こったことは、世の女性はすべてそうだ、ということではないかもしれませんが、もしかしたらおおよそ当てはまるのかもしれません。よかったら参考にしてみてくださいね♪

 

 

さてさて、何が起こったのかというのを少しずつ書き進めてみます。

 

 

 

私にはお付き合いをしている男性がいます。2年の期間を過ぎてだいぶ落ち着いた感を醸し出してきました。

 

私の性格として、感情的というよりかは頭で考えて行動するタイプだということと、彼の方から好意を持ってくれて関係をスタートさせたというのがあり、私としては落ち着いた恋愛です。

 

 

彼の仕事はとても忙しく、仕事が終わるのは毎日21時とか22時といった時間帯です。

また仕事柄、いくつかの資格の取得も必要とされるようです。

 

 

もちろん、資格を取得するためには勉強をしないといけませんよね。

 

 

ここからは時系列で。

 

1/14

彼が今月末に試験を控えてることも知っていましたし、他に立て込んでいたこともあって、

今年初めてのデートでした。あ、私の家と彼の家はとても近いので、多いときは毎日うちに入り浸ってるのですけどね。私の家にいるときも勉強していいよと伝えるも、“もう半分諦めてるからいいや~”といった会話をしたので、そうなのかそうなのか、と私は受け止めていました。

 

 

1/17

日頃からぼちぼちLINEのやり取りはしているのですが、突然に「ごめん、勉強に集中させてください」と。私の感覚としては、“私が邪魔だからシャットアウトされたのか?”

 

1/26-1/27

それから、“絶対こっちから連絡なんて取ってやるもんか!”と意地を張り、最低限の業務連絡のみにとどめていました

 

1/27

試験終了。

試験が終わったので焼肉食べたいとの連絡。そして、焼肉にお付き合いをいたしました。

 

 

 

これが一連の流れです。

この一連の流れの中で、私はどうやらい~~~~っぱい我慢をしていたようなんですね。

 

「私はこうしたい!」と思っていたことに肩透かしをくらい、「さみしい!会いたい!」という気持ちも我慢し、「今日は悔しいことがあった、今日は楽しいことがあった」という思いも“試験勉強の邪魔をしちゃいけない”を我慢していたんです。

 

 

そしてさらに、試験が終了したからやっと我慢しなくていい!と思ったのですが、彼の反応でどうやらそれがうまく解消されなかったのです。

 

それがどんな結果を産んだかというと、「彼に触られたくない」になっちゃったんですね。

 

 

昨日私は「彼にさわられたくない」と自分が思ってることにびっくり()

 

 

 

そこの比較対象で出てきたのが、職場の上司でした。

 

私はこの上司が大好きなのですが(ちょっとトキメクくらいいいですよね()

 

ちょっと彼と比べてみて思ったことがあります。

上司は、“私のこと、私の気持ち”を聞いてくれるんですよね。

 

「これはどう思う?」、「これはどう感じたの?」って。

 

 

彼からはそんな質問はありません。

 

もしかしたら一緒にいることが多いから、そんな必要はないと思っているのかもしれませんが例えば、

「さみしかった?」とか、「変わりはなかった?」とか、「一緒にいれない間どんなことして過ごしてたの?」とか、“私のこと、私の気持ち”にフォーカスの当たった質問をくれていたら、違う結果になったのかもしれないなぁと思っています。

 

 

彼女がなんか怒ってて困ってる、奥さんが最近求めに応じてくれない、という男性のみなさん。

ぜひ“今の状況、今の気持ち”にフォーカスの当たる会話を意識してほしいです。

 

その会話で、「私のことを理解してくれてる(しようとしてくれてる)、大事にしてくれている」という感覚を得ることができるからです。

 

私の彼はそんな会話がとても苦手のようなので、これから教えていく予定なんですけどね()