夫婦間のセックスレスについて考えてみた

今日はちょっとデリケートな話題について書いてます。

 

というのも、ちょっとびっくりしたことがありました。

 

 

だいたい12か月前くらいに、ふと思い立って某SNSにログインをしてみました。

 

投稿をしたりすることはなくいろんな方のページを見たりして楽しんでいたのですが、メッセージをいただくんです。

 

何気なくやり取りを楽しんでいると、あわよくばお会いして関係を持つことができないか?という内容になってくるんですね。

よくよく聞いてみると、もう何年も奥様と関係がない、とか。さらによくよく聞いてみると、奥さまはもう家族になってしまってそういう気持ちになれないとか、子どもができて以降拒否られてしまう、とか。

 

「自分は家では、父親としての役割でしか見られていないんだ」とのことでした。

 

 

これは、これから結婚を控えている私にとって非常に残念な現実です(/ω\)

 

 

しかし、身の回りにもこういった夫婦やカップルの話を聞くことは度々あり、実際に社会の中で数として多いのは事実のようです。

 

 

そして、このSNSをよく使っていた10年前はこんなメッセージ送ってくる人なんていなかったのになぁ、と時代の変化も感じています。

 

セックスレスについていくつか原因はあると思いますが、ある出会い系サイトはここ数年で、登録者数が何十万単位で増加しているという話を聞きました。昔に比べてより気軽に人とであえるので、夫婦間で問題に向き合うことなく外での解消に行ってしまうのでしょう。

 

 

 

私は、この夫婦間の問題の原因は、日本人のコミュニケーション下手にあると思っています。

 

 

「しっかり相手を見て、お互いを大事にする」

 

というよりは、

 

「父親だから、母親だから」「男だから、女だから」という、役割でのコミュニケーションになっているのではないでしょうか。

 

 

特に、「九州男児」なんて言葉があるように、九州の男性は「黙って俺についてこい」みたいな性格があるようですが、あなたが何を考えてるかなんて言ってもらわないとわかりません(笑)

 

九州の男性に限らず、男性は特に真っすぐに感情を表現するのが苦手な方も多いように思います。

 

女性は割と感情をまっすぐにぶつけることができますから、

ぶつけられた男性はどうしたらいいのかわからなくなってしまうのでしょう。

 

 

でも、ぜひそこから逃げないで欲しい。

結婚が希望でないと日本はとってもさみしいことになってしまうからです。

 

 

結婚は、自分の意志で相手を選び、まったくの他人が家族になるというすごいイベントだと思います。

 

そうやって選んだ人と、できるなら良好な関係をつくっていきたいし、最初はそのつもりでしたよね?

 

 

 

「今日は元気かな?」

 

「何か変わったことはないかな?」

 

一人の人として相手を見てコミュニケーションをするのが大事だと思います(*’ω’*)

 

 

私の友人カップルは、毎晩お互いのいいところを言い合ってから寝るそうです。

 

未だにラブラブで羨ましい限りですよ❤

 

 

さげもん

実家からこんな写真が送られてきました。

 

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これは、柳川の方の伝統で“さげもん”と言います。

 

女の子が生まれたとときに、お母さんやおばあちゃんが作ってお雛様と一緒に部屋につるします。

 

 

今年の春はアカリが1歳を迎えるので、早くもその準備です。

 

ちなみに、このさげもんは私の時に作ってもらったもの。

 

 

私の誕生のお祝いの時は、立派な大きなお雛様に、部屋いっぱいのさげもんが吊るされていました。

 

その写真を見ると、家族や親せきの愛情をたくさん受けて生まれてくることができて幸せだな~としみじみします。

 

 

先日、6か月バースデーを迎えてさらにアカリはすくすく成長しています。

 

最近は離乳食を食べ始めました。

 

にこにこしながらすごい勢いでスプーンをなめている動画が送られてきました。

 

 

両親や親せきの愛情をたくさん受けて、アカリもすくすく育ってほしいなぁと思っています(*’ω’*)

 

 

そしてまたその子供にさげもんを。。。ということがあるかもしれませんね!

夫の心情を理解するためには?(NohJesu氏のメルマガより)

自分の意見を伝えられるようになるためには(NohJesu氏のメルマガより)今回は、夫婦間のコミュニケーションについて書いてみようと思います。

 

私の周囲も大体の友人が結婚をし、子どもを育てていますが、夫婦間の悩みや愚痴を聞くこともしばしばです。

 

でも、どの話を聞いても、

 

「夫なら分かってくれると思ってたのに!」

 

という心の声が大前提に聞こえてくるようです。

 

一生に一度、“この人だ”と思って結婚した以上は、より深く分かり合って人生を歩いていきたいものです。

 

今日は、NohJesu氏のコラムを紹介します

 

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先日、30代主婦の方から
夫婦間のコミュニケーションについての
お悩みをお聞きしました。

彼女いわく、夫との交流に
いつも物足りなさを感じているそうで、
例えば、夫婦喧嘩をしたときなど、
もっと意見や感情の交流をしたいと
思っていても、いつも夫が一方的に
話し合いを降り、終わらせてしまうそうです。

彼女にとって夫婦喧嘩は、
お互いの仲を深めるためのものであり、
もっと交流をしたいと思いつつ、
夫のそのような行動が理解できないとのことです。

最近では、夫婦であることの意味や
自分が存在する意味すらわからなくなり、
孤独も感じ、どうすればよいか
わからなくなっているそうです。

では、
このようなケースにおいて、夫の心情を
理解するためにはどうしたらよいのでしょうか?

そのためには、自分や夫に対するイメージを
一旦リセットする必要があります。

人間は古い固定観念やイメージを
入れかえることがなかなかできません。

彼女が抱える問題の原因は、
一度入ったイメージを消すことができず、
執着してしまうという
人間共通の苦しみの原因にも繋がります。

特に「この体が自分」という存在イメージで
人間を認識してしまうことにより、
とても強い執着をもってしまう。

存在イメージで認識してしまうエゴ意識は、
全ての不幸の根本原因でもあるのです。

エゴ意識の観点に固定されている状態で
いくら夫の心情を理解しようとしても
理解できるはずはありません。

nTech(認識技術)を使い、
まずは5感覚脳の観点をほどいて、
人間と人間の宇宙は実在しないことを理解し
全てのイメージをゼロ化する
新しい感覚を身につける必要があります。

本日も読んでくださり
ありがとうございました。

タイプの人に好きになってもらうためには

私の友人A子は、同性の私から見てもとても美人です。

 

本当にその通りで一緒に合コンに行くと、男性陣はみんな彼女にアプローチをしたがります。

 

さぞ充実した恋愛生活を送ってるのかと思いきや、実態はそうでもなく、ここ3~4年彼氏ができたという話は聞いていません。

 

彼女に話を聞いてみると、

 

自分の好みの男性と、自分を好んでくれる男性にギャップがあるのだとか。

 

 

実は私も、若いころにこの悩みを持っていました!!

 

当時はとても悩んだのですけど、今となってはそれもいい経験だったなぁと振り返ることができます(笑)

 

私は、一番の解決方法は、認識技術を学ぶことだと思います( *´艸`)

 

何故なら、「人間の仕組み」が分かるからです。

人間の仕組みが分かると、自分がなぜその人を好きなのかが分かるし、そうすると相手がなぜ自分ではない人を好きなのかがわかります。

 

おそらく認識技術を使いこなすことができれば、どんな人を落とすのも思いのままではなかろうか、と私は密かに思っています。。。(悪いことには使ったらいけませんね)

 

 

さて、私にはすぐにこれができたらいいんじゃないかな、ということがあります。

 

それは、「素直に自分を伝えること」です。

 

どうしても、自分のタイプの人は意識をしてしまって、特にありのままの自分を出すことが難しいです。もしくは、意識しすぎるあまりに相手のことを思っているはずなのに、言葉や行動が独りよがりになっているかもしれませんよ。

 

そんな状態で男性に出会っても、しっかり出会うことができなくなってしまいます。

 

「きょうは頑張るぞ!」気合を入れていく合コンより、「今日はたのしむぞー」と気軽に行く合コンの方が思わぬ出会いがあったりするのはそのためです。

 

社会でばりばり頑張っている男性は、癒しを求めていますから、「あぁ、この女性は自分のことを分かってくれるかも?」と思わせるような出会いができるといいのかなと思います。

 

友人A子もとっても魅力的な女性ですから、素敵なパートナーを見つけてほしいなぁと切に願っています( *´艸`)

 

 

 

人間関係は修復可能なのか?

現代人は忙しいと思う。

 

例にもれず、自分自身も忙しいと思う。

 

もっと時間があればいいのに、と限られた時間の中でやらなければならないことをこなし。、

 

なんとか日々を過ごしているが、

 

その中で思いがけないことが発生したりします。

 

 

コミュニケーションミスによるトラブルです。

 

 

それは突然発生します。

 

 

相手は、友達だったり、恋人だったり、親だったり様々です。

 

 

まだ小さい頃は、よくそんなトラブルが起こりました。

 

でも、学校の友達なんかだと「ごめんね!」と謝ったり、毎日顔を合わせるもんだからいつの間にか仲直りができているということもしばしばしばでした。

 

それがだんだん大人になるにつれ、こういったトラブルを起こしたときにどうすればいいのかわからなくなってしまった気がします。

 

 

というよりも、トラブルを起こさないように、起こさないようにということに気を付けすぎてしまったんです

 

どういうことかというと。

 

もちろん、みなさんトラブルは嫌だと思います。苦しかったり、痛かったり、もどかしかったりしますもんね。そしてそれは、もう二度と経験したくないことです。

 

 

なので私は、にこにこしてみたり、相手を不快な気持ちにさせるようなことを言わないようにしてみたり、ちょっと無理して人の仕事を引き受けてみたり、「そのトラブルが起きないように」尽力をしてきたわけです。もちろんそれで表面上は上手くいってるように見えていたのですが、結局これは私が我慢をしてることになり、ということはつまり私が本音を隠してることになり、まっすぐなコミュニケーションができなくなってしまっていたのです。

 

相手のことを良かれと思ってしていたことが、結果的に自分も相手も苦しくさせてしまったのです。

 

また、前の記事にも書きましたが、「コミュニケーションはズレるもの」です。

ズレるのが大前提なのに、ズレないようにズレないように、ぶっちゃけ意味のない努力をしてきてしまいました。

 

 

これは大変ですね!

 

 

私は最近このことに気づいたのですが、

これに気づいて以来、人と接するのが怖くなってしまいました(/ω\)

 

しかし、それも仕方ありません。今まで、本音の交流をしてきていなかったわけですし、

「怖い」と思うということは、それをやろうとしているからだ、と勝手に解釈しています。

 

 

 

 

人の目は気になります。

特に日本人は、狭い島国で育ったために、隣の人とトラブルを起こさないように、必死で回りに合わせてきた民族です。

それはとても大事な習慣ではありますが、互いが本音をぶつけて分かり合っていくイメージは持ちにくいですよね。

 

しかし、その方法では、人と人はずっとズレたままの状態で本当に分かり合うことはできません。

 

 

理想は本音と本音をぶつけ合って分かり合っていくことですが、自分の目の前のことでいっぱいいっぱいで、そんなことしてたらヘロヘロになってしまう~~ということもあるでしょう。(私がそうなので(*´Д`)

 

 

そんな時に希望なのが認識技術です。なんと、全てを一掃してくれますから。

 

 

過去の経験も、トラブルも、本音が言えない悩みも、すべて解決することができます。

 

 

 

そうでなくても、ほんの少し相手を理解する一歩を進めていきたいなぁと思った一日でした。

 

 

ワークライフバランスとAIのこと

今日はこんな記事を見つけました。

 

私自身卒業してずっと事務職についているため、自分の身に置き換えやすい話です。

headlines.yahoo.co.jp

 

私は大学を卒業してすぐ、ある旅行代理店に就職をしました。

 

採用枠としては「一般事務」だったと思うのですが、

仕事内容は朝は早くから夜も遅くまで、市内ではありますが転勤があったり、

営業のお仕事で出張に出たりと、「総合職」と言ってもいいような内容だったと思います。

 

そのハードさから、

 

「結婚・出産まで考えると、この職場では続けられない!!」

 

と、転職に踏み切りました。

 

 

その後、一般事務の仕事に就くことができてはいますが、

 

最近AIの話題が出てくるにつれ、

 

「私の仕事は誰にでもできることだから、次第にAIにもっていかれるんだろうな」

 

という不安に襲われたりもします。

 

 

この記事を読んで、AIと上手に付き合っていかないと、

仕事どころか、女性の結婚、出産までに影響する大変な問題やん!とリアルさが増してきてしまいました。

 

ワークライフバランスという言葉が重要視されるようになり、朝から晩まで企業の発展に貢献するために働く、少しでもボーナスが増えるように休みの日まで働く、という時代ではありません。

 

 

企業と従業員互いのニーズをすり合わせながら新しい方向性を生み出していく必要がありますね(*’ω’*)

 

新しい方向性を生み出していくにあたって、私は人間自身のバージョンアップが大きな鍵だと思っています。

 

あなたの仕事も、AIにもっていかれるかもしれませんよ~!!

 

「今」ってどゆこと?

そもそも人間は前のめりだ

 

と、前回書きましたが、

 

これは、ある脳の機能が関係しています。

 

 

人間の目は、可視光線をキャッチして物事を見ることができているというのはみなさん知ってると思いますが、光もスピードがありますよね。

 

つまり、私たちが見ているのは、ほんのわずかかもしれませんが過去の映像ということになります。

 

脳は私たちを生存させるために情報を選別している、というのは先日も書いたのですが、おかげでこのような4つの癖を持ってしまいました。

 

①部分だけを取る

②違いだけを取る

③過去とつなげて取る

④3次元化させて取る

 

この癖があるがために、私たちの脳は、「今、この瞬間」を捉えることができないのです

 

おそらく、みなさんの会話はほとんどが、過去のことか未来のことだと思います。

 

 

しかし、すでに起こってしまった過去のことを悩む必要があるでしょうか?

 

まだ起こっていない未来のことを心配して悩む必要があるでしょうか??

 

 

今、この瞬間が認識できなければ、認識できるようになれば良いのです♪

 

 

今、この瞬間、最高に楽しめること。

 

私はそれをみなさんに知って欲しいなと思っています(o^^o)