私の自立

今回は、はてなブログのお題について書いていようかと思います♪

 

 

お題「私の自立」

 

 

私が家をでて一人暮らしを始めて、そろそろ5年近くになります。

 

田舎の長女で過保護に、しかし父親は怖い、という中で育てられましたから、家を出るのはなかなかに勇気のいることでした。

 

まずは弟に相談し、母親に相談し、先に家を決めて、最後に父と決戦!という、思い出すだけでも胃の痛い出来事です( ;;)

 

 

でも、今思えば、やっぱり家を出ておいてよかったなぁということ。

 

いくら30代になったといえど、まだ家庭も持ってないし人生ではピヨピヨですが、それなりにいろんな人に出会って、いいことも悪いことも経験してきたのは、家を出たからこそだと思っております。

 

 

最近は孫が生まれ、だいぶそちらに意識がいってはいますが、それでも過保護な両親。

 

しっかり人として自立して、親孝行できる人間になりたいものですね(*’ω’*)

 

 

いっしょにやることの不思議

こんにちは。10月に入り、一気に寒くなりましたね。衣替えをしないといけません。

半年前の服を出したりしてみるわけですが、ここ1~2年で急激に太ってしまったために入らない洋服も増えてしまいました。

 

これはいかん、と少し減量活動を始めてみようかと思います。

 

 

さて、減量活動を始めるとは言っても、よほど強い意志を持たない限り目標をクリアーしていくのは難しいことだと思います。

 

私は大変な飽き性で、ヘタレなので、

 

「ダイエットは明日から!」

「これくらい食べても大丈夫大丈夫」

 

と、つい自分を可愛がってしまうのですが、

(そもそもそれだから太るのですよね)

 

現象を始めるには、ジムに通うのもいいでしょうし、最近はお手軽なアプリがあったりもしますよね。

 

でも私は、ぜひ「誰か」と一緒に始めることをおススメします♪

 

 

少し前にテレビで見たのですが、

 

 

主婦にとって「掃除」は日課ではありますが、なかなか取り掛かるのは億劫でもあるそうです。

 

それを、最近のSNSなどを活用して、“今から掃除を始めますよという宣言をしあうだけ”で、とても作業効率が上がったそうです。

 

不思議ですね。

 

人のことを気にする日本人ならではの特性かもしれません。

 

ということで、私は友人と一緒に減量を始めることにしました。

 

果たして成功するのかどうか。。。。( ;;)

 

 

 

子どもができない

こんにちは!

大きな台風が日本を縦断していきました。今年の夏は災害に見舞われた年になりましたね。

みなさまのご無事を心よりお祈り申し上げます。

 

 

さて、昨日イトコが誕生日を迎えました。

そろそろ結婚して2年ほどになる、佐々木希似の美人さんです。が、なかなか子どもができない様子。デリケートな問題だけに、色々聞くのもなぁ、という感じです。

そういえば、弟夫婦もなかなか子どもができないようで、不妊治療の末に女の子が生まれました。

 

私もそろそろ30代半ば。

なんか結婚をしたら、子どもなんてすぐできるイメージだったのですが、ここのところ本当に子どもができない話をよく聞きます。

 

それにも結局は原因があるのですよね。

 

よく言われるのは、女性の晩婚化。

女性の卵巣は貯蔵庫みたいなものだ、と聞いたことがあります。

生まれるときに一生分の卵子が作られ、それを毎月1つずつ排出しているのだそうです。

なので、一生分の月のものの回数も決まっているし、年月が経てばそれだけ古くなるということ。

 

最近は自分の卵子が衰えないように冷凍保存を希望する方も多いそうですね。

 

 

妊娠・出産は、女性にとって人生の一大イベントです。

 

しかし現代日本がこのイベントを過ごしにくくなっているのも事実だと思います。

 

 

現代は、とにかく情報にあふれています。

恋愛にしても、出産にしても、子育てにしても、普通に日常生活を送るだけでも、ものすごい情報量の中から、選択をし続けなければなりません。私たちの脳は、常にビジーに考え続けているのです。

 

このような状態で、体は妊娠・出産の準備ができるでしょうか。

 

これは、晩婚化よりも更に大きな問題だとも感じています。

 

考えをコントロールできるようになること、それは毎日の健康にもつながります。

 

体の健康も、心の健康も表裏一体です。

 

これからの我々に何が必要なのか。考えていく必要がありますね(*’ω’*)

 

 

 

自由とはどういうことなのか

みなさん、こんにちは。

今日はこんな、青臭いような、壮大なテーマで書いてみようと思います。

 

「自由」のイメージ。

 

好きなことをやる?

何も縛られない?

本能のままに?

 

自由は誰もが憧れる単語かもしれません。

 

では、真に自由というのはどういう状態でしょうか。

 

 

実は、私は自由という単語があまり好きではありません。(この辺りが典型的日本人なのか?)

「自由」を想像すると同時に「無秩序」や「カオス」のイメージが湧いてきてしまって、わー自由って面倒くさそうとか思ったり、憧れはありつつも疑問を感じてしまいます。

 

でも、認識技術が、真に自由とはどういう状態かを規定してくれました。

 

よく映画なんかで、牢獄に囚われながらも「心は自由だー」といったシーンがあったりしますが、あれって意味不明だったりしませんか?あんな極限状態を想像することは難しいですが、これから先辛いことや苦しいことが起こったとした時に、ふと思い出してもらえるとちょっと楽になるのかもしれません。

 

では、真に自由な状態とは何か。

 

 

 

私たちは、生きている中で数え切れないくらいの選択や判断をしています。

 

朝は何時に起きよう?朝ごはんはなにを食べよう?今日の服は?化粧の色は?持ち物は?

 

と、朝起きてから家を出るまででもお数え切れないほどの選択肢から判断しています。

 

この判断、

 

あなたはなにを基準にして判断していますか?

 

 

実はこれを紐解いていくと、あなたが「こうしよう!」と自分で決定を下しているものは何一つないのです。あなたの判断は、条件反射でしかありません。

(このことを知った時は本当にびっくりする、けど納得できることなのです)

 

では、この条件反射を解除できたらどうでしょうか。自分の意思がしっかり独立した状態で、決定をしていけること。

 

この選択ができる人生、この選択から作られる現実こそが、真に自由な状態です。

 

私はすごーく納得しました。

 

こんな自由なら、私も欲しい!

だって一度きりの人生だもの、自分の意思で生きてみたいものです。

 

 

 

 

 

先制平和

   みなさんこんにちは!

毎日があっという間に過ぎていきます。充実しているのはいいことかもしれませんが、あまり忙しいと

毎日何をしたのかもわからなくなってしまいます(笑)まったく、脳というのは厄介なものですね。

 

 

2001.9.11は、そう同時多発テロが起こった日です。

 

 

当時私は16歳、高校生でした。テレビに映った動画は何か映画の1シーンのように感じました。

現実で起こっているのに、全く自分の世界とは違う出来事、全くピンとこなかったのです。

 

 

もちろん、いろんなお国事情や、情勢、状況ありますので、その時アメリカでないといけなかった理由はあるでしょう。しかし、もし日本でテロが起こったら。

 

こんなことを話すと「考えすぎだじゃない?」とかいわれるんですけど、

 

果たして考えすぎでしょうか。

 

そのうち北朝鮮からミサイルがとんで来るかもしれない、核戦争が始まってしまうかもしれない。

 

 

福岡ではJアラートの訓練はあったけど、それでもなんかピンと来てないのは日本人の特徴でしょうか。

 

 

http://peace-renaissance-japan.org/

 

 

何かしないといけない気がするけど、どうしたらいいかわからないという方はこちらに参加してみていただけないでしょうか。

 

日本から世界へ、「先制攻撃」ではなく「先制平和」です。

 

権利と義務?

皆さんこんにちは!少し暑さも薄らいできたでしょうか。風邪には十分気をつけてくださいね^^

 

さて、私の隣の席の方が今月で退職をすることになりました。

年齢は私よりだいぶ上なのですが、一応職場では後輩ですし、人間関係に悩んだりもされていて時々相談に乗ったりはしていたのですがこんな結果になり残念で仕方ありません。

 

 

結局、期間としては5か月の在籍でした。

 

さあ、ここは割と条件の整った会社なので、あと10日間の有休と2日間の夏休みがありますが、あなたは行使しますか?

 

とても難しい問題かもしれないなぁと私は思いました。

 

なぜなら、条件や状況によって判断が全く変わってしまうと思うからです。

 

もし辞める人が、すごく仕事もできて、気が利いた方だったら、快く上司は許可をするかもしれません。

 

しかしたくさん引き継ぎ事項が残っていたら、何か日頃気に食わない行動があったら、上司は許可をためらうかもしれません。

 

日本社会では割とこのようなことが多いような気がします。

 

掃除は気がついたらやってね、残業はないけど何か帰りにくい職場、ランチはグループで食べないと気まずい、などなど、

 

それができないと、

 

あの人空気読めないよね

 

と、何だか居心地の悪いことになってしまいます。

 

 

冷静に考えると不思議な気もしますし、こんな日本社会について、自分の言いたい事、自分の権利は主張するべきだ!という人もいます。

 

 

しかし、これは日本社会が集団での利益を目指している事なのかなあとも思います。

 

日本人ほど、相手を敬い、人のために行動できる民族はいないそうです。

 

権利も義務もどちらも大事です。

 

が、まずはお互いを尊重し合う事のできるコミュニケーションが大事なのではないでしょうか。

 

読んでいただいてありがとうございました。

 

 

人に気持ちを伝える方法

みなさんこんにちは!前回は、私今スランプ気味で、、、みたいな記事を書きましたが、そんなことにくよくよしている間もなく、忙しい期間に突入してしまいました。

なんか毎日ばたばた過ごしている方が健全なのかもしれないなぁとふと思ったりしています。

 

でも、体調だけには気を付けていこうと思っています。みなさんも風邪にはご注意を!

 

 

先週、とっても素敵なことがあったので書いてみようかなと思います。

 

 

最近人とのやり取りはもっぱらLINEが主な手段になっています。

 

私は特に気を置かない相手に対しては、思いついたことをとにかくどんどん送ってしまうタイプ。

 

こちらとしてはすべてのメッセージに反応してくれなくても特に気にすることはなかったのですが、

 

少し前に、「何を意図してこれを送ってきてるのか考えるのがマジ大変!」とカミングアウトを受けてしまいました。

 

 

「おぉ、そんなに気にしないでよかったのに!」と思うと同時に、「そんなに私の意図を汲んでくれようとしてくれてたのか」と嬉しくもありました(´艸`*)

 

 

まぁ、LINEのやり取りに対しての感覚はだいぶ違うので、先日もやってしまったんですね💦

 

 

「そういえば次の休みの予定決まらないからもう別の予定入れるよ?」

(本当は予定を入れるつもりではなく、相手に焦ってほしい)

 

「え、二日間とも別の予定入れるわけじゃないよね?」

 

「さぁ、どうだろう」

(もう、別の予定にも返事をしないといけないから、はっきりしてよ!)

 

「そうなんだ、自分も休みの予定を空けようとしてたけど意味なかったね。じゃあもう空けることはしなくて大丈夫だね」

 

「そうですね、すみませんでした」

(そんな回答を期待してたはずじゃないのに!わかってくれないならもう知らない!)

 

 

カッコの中は、私のその時の心の声を書いてみました。

 

これ書きながら自分でも、これじゃ全然伝わらんやんと思ってしまいました(笑)

 

 

まぁ、このように、ただでさえ難しいコミュニケーションはLINEなんかになると更に難しくなってしまうわけです。

 

 

 

でも、このすれ違いの状態を、この相手は一つの行動で変えてくれました。

 

 

この方はなんと私に会いに来てくれたのです。

 

 

顔を合わせて話したので、もやもやは一瞬で解決❢

 

その解決の裏には、「わざわざ夜遅くに会いに来てくれたんだ」という私の気持ちもありました。

 

 

後日、「なんであの時、他にも選択肢はあったはずなのに会いに来てくれたの?」と尋ねたところ、

 

「いや、あのやり取りになったら直接会わないかんやろ、と思った」との答えが。

 

 

 

よく日本社会において、企業でも個人でも、相手に誠意を伝えるために訪問するということがありますが、

 

それが形だけやることが決まったものではなく、相手に自分の気持ちを伝えたいとおもったときは自然に出るものなんだなって。じーんといました(笑)

 

つい、”あぁどうしよう”とくよくよ思い悩んだりしてしまいますが、その時、その瞬間に、気持ちを伝える行動が自然とできる人間でありたいなぁと思った出来事でした。

 

ちゃんちゃん(*’ω’*)

 

今日も読んでいただいてありがとうございました。