人の話を聞く能力

前回のブログに書いた、なんとも不思議な会。

 

正式名称が決まってないので、「女子会(仮)」という会です。

 

 

先日牡蠣小屋に入ったのは全部で7名。

 

レンタカーを借りて、女性ばかりで楽しくドライブに行ってきました。

 

 

行きの時に、隣に座った女性も初対面。

 

私は、周りから見ると人見知りには見えないらしいのですが、

 

実はとても人見知り。

 

小さい頃は苦手意識がとてもすごかった分、頑張って頑張って人と楽しく話せるような努力をしてきました。

 

でも、結局それって、苦手なことを克服したので、感覚的にというかちょっと気を抜いちゃうと人見知りは発動しちゃうんですよね。。。

 

というか、人と話してる時は結構頑張ってる状態なのでとっても疲れたりするのです。

 

疲れるけど、人とは上手く付き合いたいし、頑張らなきゃ!と頑張り続けて早30何年経ちました。

 

 

最近「認識技術」というものを学ぶようになりましたが、かなり人と話すときの抵抗値が下がっていることに改めて気付きました。

 

何より、人の話を聞く能力が格段に上がっていることを実感しました。

 

聞き上手になるための本なんかよく書店で見かけるし、聞き上手になることって大事だなぁとは思っていたけれど。

 

 

コツは、「人間の仕組みがわかること」、

 

つまりは「自分自身のことをわかること」なのです。

 

 

 

 

 

なんとも不思議な牡蠣の会

福岡(九州)の名物の一つである、「牡蠣小屋」!!

 

昨日行ってまいりました。

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こんな牡蠣小屋は九州だけの文化と聞きました。

土地が変われば食は変わるんですね。

 

さて、こんな話ができたのも九州の外からの参加者がいた為。

 

 

最近結成されたこの会、今の所女性ばっかりなのですが、なんとも不思議な会です。

 

「この人とこの人を出会わせてみたら面白いかもしれない!」

 

と人が人を呼び、テキトーに集まり、それぞれがやりたいことを呼びかけております。

 

 

なかなか来てる人も面白くて、

 

昨日居酒屋で飲んでて知り合いました、とか笑

 

なので、東京から引っ越してきましたという人も含まれていたわけです。

 

 

もしかしたら、「初対面の人と遊びに行くなんて。。。」と抵抗のある方もあるかもしれませんが、

(話してみると、海外経験がある方が多いというのはあるようです)

 

いろんな人生を送ってきた人があり、

 

話を聞くのもなかなか面白いです。

 

興味のある方は、お問い合わせくださいませ〜〜笑

 

 

嫌な相手と接するためには何が必要か? ~Noh Jesu氏のメルマガより~

私の職場に、とにかく仕事のできない人がいます。できないだけならまだしも、なぜかすべての言動が上から目線のように感じるのです。

 

同じ部署のスタッフは、たまったもんじゃないと日々ストレスのようなのですが・・・

 

 

今日はこんなケースについてのコラムを紹介します。

 

 

まさに私の職場はこんな状況!話し合いさえ難しい状況のようです💦

一見解決は難しそうだし、それが解決になるの?と思いがちですが、

 

「根本から解決する」

 

ということはこういうことなのですね!

 

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■■コラム 嫌な相手と接するためには何が必要か?

同じ職場にいる人のやることなすこと
すべてが嫌だという30代の女性にお会いしました。

できれば話したくなくて、
他の部署に異動してくれたらいいのに
とさえ思っているけど、仕事なので話さないといけない。

本音で話したら
絶対に喧嘩になってしまうので、
我慢はしているけど、
ストレスは溜る一方だとのことでした。

このように職場で我慢して本音を言わず、
ストレスを溜めている人や
言わないのが当たり前になっている人は多いかもしれません。

では、
どうすればそんな悩みを解決できるのでしょうか?

まず、相手の言動のすべてが嫌だと
感じている根本原因である
「観点の問題」を明確に理解することが必要です。 

そして、この宇宙は脳の観点が
創り出している錯覚であることを理解し、
錯覚の宇宙が生まれる仕組み、
感情が生まれる仕組みを理解することです。
 
それを通して、
感情をオールゼロ化して、
とらわれない大自由な心を得ることができるのです。 
 
そうなることで、相手の言動に対して
嫌な感情が出てくるパターンを
自然に変えることができ、 
自分が望む関係性を自分の意志で
つくっていくことができるようになります。 
 
nTech(認識技術)は、
新しい「イメージ言語」を使って、 
オールゼロ化感覚をマスターする道を案内しています。 
 
本日も読んでくださり
ありがとうございました。

 

 

私の中で起こった不思議な出来事

人間というのは観察をしていくととてもとても面白いなぁと思うことがよくあります。

 

 

昨日私の中で起こったことは、世の女性はすべてそうだ、ということではないかもしれませんが、もしかしたらおおよそ当てはまるのかもしれません。よかったら参考にしてみてくださいね♪

 

 

さてさて、何が起こったのかというのを少しずつ書き進めてみます。

 

 

 

私にはお付き合いをしている男性がいます。2年の期間を過ぎてだいぶ落ち着いた感を醸し出してきました。

 

私の性格として、感情的というよりかは頭で考えて行動するタイプだということと、彼の方から好意を持ってくれて関係をスタートさせたというのがあり、私としては落ち着いた恋愛です。

 

 

彼の仕事はとても忙しく、仕事が終わるのは毎日21時とか22時といった時間帯です。

また仕事柄、いくつかの資格の取得も必要とされるようです。

 

 

もちろん、資格を取得するためには勉強をしないといけませんよね。

 

 

ここからは時系列で。

 

1/14

彼が今月末に試験を控えてることも知っていましたし、他に立て込んでいたこともあって、

今年初めてのデートでした。あ、私の家と彼の家はとても近いので、多いときは毎日うちに入り浸ってるのですけどね。私の家にいるときも勉強していいよと伝えるも、“もう半分諦めてるからいいや~”といった会話をしたので、そうなのかそうなのか、と私は受け止めていました。

 

 

1/17

日頃からぼちぼちLINEのやり取りはしているのですが、突然に「ごめん、勉強に集中させてください」と。私の感覚としては、“私が邪魔だからシャットアウトされたのか?”

 

1/26-1/27

それから、“絶対こっちから連絡なんて取ってやるもんか!”と意地を張り、最低限の業務連絡のみにとどめていました

 

1/27

試験終了。

試験が終わったので焼肉食べたいとの連絡。そして、焼肉にお付き合いをいたしました。

 

 

 

これが一連の流れです。

この一連の流れの中で、私はどうやらい~~~~っぱい我慢をしていたようなんですね。

 

「私はこうしたい!」と思っていたことに肩透かしをくらい、「さみしい!会いたい!」という気持ちも我慢し、「今日は悔しいことがあった、今日は楽しいことがあった」という思いも“試験勉強の邪魔をしちゃいけない”を我慢していたんです。

 

 

そしてさらに、試験が終了したからやっと我慢しなくていい!と思ったのですが、彼の反応でどうやらそれがうまく解消されなかったのです。

 

それがどんな結果を産んだかというと、「彼に触られたくない」になっちゃったんですね。

 

 

昨日私は「彼にさわられたくない」と自分が思ってることにびっくり()

 

 

 

そこの比較対象で出てきたのが、職場の上司でした。

 

私はこの上司が大好きなのですが(ちょっとトキメクくらいいいですよね()

 

ちょっと彼と比べてみて思ったことがあります。

上司は、“私のこと、私の気持ち”を聞いてくれるんですよね。

 

「これはどう思う?」、「これはどう感じたの?」って。

 

 

彼からはそんな質問はありません。

 

もしかしたら一緒にいることが多いから、そんな必要はないと思っているのかもしれませんが例えば、

「さみしかった?」とか、「変わりはなかった?」とか、「一緒にいれない間どんなことして過ごしてたの?」とか、“私のこと、私の気持ち”にフォーカスの当たった質問をくれていたら、違う結果になったのかもしれないなぁと思っています。

 

 

彼女がなんか怒ってて困ってる、奥さんが最近求めに応じてくれない、という男性のみなさん。

ぜひ“今の状況、今の気持ち”にフォーカスの当たる会話を意識してほしいです。

 

その会話で、「私のことを理解してくれてる(しようとしてくれてる)、大事にしてくれている」という感覚を得ることができるからです。

 

私の彼はそんな会話がとても苦手のようなので、これから教えていく予定なんですけどね()

 

 

アカリが9か月になっても可愛くてしかたない、その成長は恐るべき

   弟のお嫁さんはとても素敵なお嫁さんで、

 

毎日アカリの成長を写真や動画で一家のLINEに流してくれます

 

 

しかしまぁ、アカリの成長の早いこと!!!

 

 

昨年秋ごろに、ちょっとずつ大人の真似をすることを覚えたらしく、

 

しばらく見ないうちに、「バァーッ」と言ってみたり、手を振れるようになって驚いていたのに、

 

年末には「乾杯!」というと、コップをぶつけられるようになり、

 

お正月にはズリばいしてたのが、最近ではつかまり立ちができるようになり、

 

こないだやっとおっぱいを卒業して離乳食始めたかと思いきや、昨日はストローでお茶を飲めるようになり。

 

もうそろそろしゃべりだすんじゃないかと思っています。

 

 

人間の成長とは驚くべきですね!

 

 

確かに赤ちゃんだから、覚えることはたくさんあるし、

できないことがどんどんできるようになっていく様はよく見えます。

 

そんなアカリの成長をみながらふと思ったことが2つ。

 

一つ目は、

成長は全て大人の真似から始まるということ。

 

なんか当たり前のことかもしれないけど、そうなんです。

赤ちゃんは、生まれたときから起きているときはしっかり目を開いて、これでもかというくらい周りを観察しています。

 

最初はどうやら自分の手や足も周りと区別がつかず、思うように動かせません。

 

が、次第に自分の手足が認識できるようになるようです。そしてそれらがある程度自由に動かせるようになると、周りの大人の真似を始めます。大人の様子を、おどろくくらいしっかり見ています。

 

おそらくこれはしぐさだけれはないでしょう。

 

人間は、1~6歳の間に90%の人格ができあがるといいます。その間に周囲にいた大人の影響が大きいのですが、正にそれを目の当たりにしました。

 

人間ってこうやってできるんだ、と。

 

 

 

ふたつ目は、

おとなも同じように成長し続けてるんじゃないか?ということ。 

 

私たちはもう大人だけど、

赤ちゃんと同じ時間を生きているわけですから、

 

多少の衰えてて、幅は狭いかもしれないけど、日々少しづつ少しづつ変化したり、成長したりしてるはずなんですよね。それを思うと、一週間前よりできることはめっちゃ増えてるのかもしれません。

 

 

そうそう、たぶん気づかないだけなんです。

 

 

自分の成長を自分で認識することはなかなか難しいことです。

 

 

だって、背が伸びたことも自分ではわかりませんよね?

ふと親と並んだ時、健康診断で計ってみてやっと分かるはず。

 

 

この社会では「生きる」ことも大変なことです。

 

 

そして大人になると、赤ちゃんの時のように褒めてくれる人もなかなかいません。

 

 

自分の変化を見つけてくれる人もそんなにいませんよね!

 

 

ときどきは鏡のなかの自分に向かって、

 

“おぉっ、結構がんばっとるやん!”って見てあげるといいかもしれませんよ。

 

 

あぁ、また次アカリに会うことが楽しみでたまりません( *´艸`)

 

将来、私の父と将来の旦那さんが孤独孤独死しないようにするために

最近度々こんな記事を見かけます。

 

www.msn.com

 

こんな記事を見るたびに、

 

「父より母が先に無くなったらどうしよう。。。」と思わずにはいられません。

 

最近では、私の未来の旦那さんより私が先に死んじゃったら大丈夫かな、という心配もしてますが()

 

 

女性の方が年齢を重ねるごとにどんどん外向きに、パワフルになり、

ご主人が亡くなった後の方が人生を謳歌してる、なんて話はよく聞きます。

 

逆に男性は、一生懸命仕事に打ち込んだ分、その後の切り替えがうまくいかなかったら、

「今まで自分の人生はなんだったんだろう」「これから何をして生きていけばいいんだろう」という状況に陥りやすいのだとか。

 

それを、相談できる人がいればよいのですが、

 

なかなかプライドが邪魔して、そんな弱音のようなこと“はずかしくて絶対言えるもんか”みたいな。

あぁ、THE九州男児の、私の父がそのようになっているのは目に浮かぶようです。

 

逆に父が亡くなった場合、母は姉妹やママ友でキャーキャー井戸端会議で楽しんでそうな予感がします()

 

 

この記事には「自分の弱さを認める強さ」こそがカギとあります。

 

 

でもこれ、本当に難しいこと。

 

特に男性にとっては特にそうだと思います。

 

日本は「恥」の文化ですから。

恥をかくくらいなら死んだ方がマシだって表現があるくらいですよね。

 

自分の弱さを認めてさらけ出すくらいなら、一人で死んだ方がマシだ!って思う男性も少なくないと思います。

 

 

じゃぁ、どうしたらいいのか。

 

孤独にさせない、「ロンリネス」にさせない、地域や社会があればいいなと思います。

 

孤独になるのは、その人のせいではなくそうさせてしまう社会が問題なのではないかと私は思います。

 

大きなところから、社会システムから変えていくこと。

 

大きな社会システムを変えるには、まず身近な人から変えてくこと。

 

遠回りなようで、実は手っ取り早いのではないでしょうか。

 

 

ちょっと考えてみたこと ~「間」ってすごくない!?~

元々、いろんな事考えるのが好きな妄想族なのですが、日々に追われるとついそんなこと忘れちゃう💦

 

でも、ちょっと時間あるときにでもそれを書き留めておきたくて、シリーズ開始します❢

 

「ちょっと考えてみたこと その① ~「間」ってすごくない!?~

 

時間の概念ってすごくすごく難しいなぁとふと思いました。

 

というのも、私時間の計算がとっても苦手で。

 

携わってる仕事の中で、お客さんの従事時間をチェックするという案件があるのですが、

 

例えば、枠が15分単位で記載されておりそれを塗りつぶさないといけないのですが、

859は前の枠、901は次の枠、900は次の枠??となっちゃう。

 

まぁ、これは私が苦手というだけですが💦

 

時間はスケールを細かくすればするほど、前の枠、後ろの枠に分けることができます。

 

じゃぁ、その一瞬というのはいつ?どこからどこまでなのでしょう?

 

「どこからどこまで」というのを決めちゃう瞬間、前の枠、後ろの枠ができちゃいます。

 

じゃぁ、ほんとに「今!」って??

 

 

時間というのはそんな概念。

 

でも、そこでホントにホントに便利なのが「間」という単語。

 

この汎用性は素晴らしい()

 

 

「時」というだけでは、流れるような掴みどころのないような不思議なイメージなのだけど、

 

「間」とつけるだけで、一気に日常で使えるものになる。

 

 

この「間」に着目したのがNohJesu氏。

 

 

「間」って外国語で説明するのはとっても難しいんですって。

 

 

右でもない左でもない、白でもない黒でもない、先でもない後でもない、

 

その「あいだ(間)」、

 

“白黒はっきりしてくれよ!”

 

と言いたくなる方もいそうですが、

 

この「間」の概念が、これから世界の希望かもしれませんよ( *´艸`)